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2006-12-30


■■■あくび直後のきなこ。変なカオ■■■
月がきれいな夜は日本酒が呑みたくなる。
オカンが日本酒を好んで飲むようになったのはごくごく最近のことであるが
美味しいものは素直においしいと受け入れられるものなのだ
と実感させられたのが日本酒だ。

今手元にあるのは滋賀県の北島酒造さんhttp://www.kitajima-shuzo.jp/が作る「御代栄」。
このお酒は本当に旨い。どの料理にも合う。大抵は寝る前にそれだけでゆっくり味わうことが多い。
頻繁にこの近くにある会社へ出張に行っていた知人にいただいた。

正月はヒマで仕方がないので、実家へ帰省予定。予約した御節と、「御代栄」
そして「東力士」で有名な島崎酒造さんhttp://www.azumarikishi.co.jp/enter.html
「大吟醸秘蔵五年」古酒を持っていって、正月は呑んだクレよう。
古酒はいまだかつて飲んだことがない。今回はじめての試み。感想は年明けに。

そういや、きなこもお酒が好きだったな~。(よもぎは酒嫌い)
再び一人一匹女同士で酒を酌み交わしたいものだ。


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2006-12-25

クリスチャンではないので、クリスマスだからって特別なことをするつもりもなく
しかし暇なので、昼間は新宿へ買い物に。
ノロ撃沈祝いと称して知人と食事、伊勢丹7FのCHAYAへ。
最近よく耳にするマクロビオティック料理の店だ。
マクロビオティックとは、肉・卵・乳製品・白砂糖・化学調味料を一切使用せずに
玄米や新鮮な野菜・豆などの植物性食材を中心とした料理のことを指す。
自分で作るにゃメンドクサイ。こういうのは他人に作ってもらうに限る。
クリスマスランチコース4.200yen、普段の社食の昼飯450yenの10倍近い値段だよ。
なんだかんだで普段とは違うことしちゃったりしてるわけだ、
なんて自分で突っ込んだりしたわけだが、とにかく野菜が一杯の料理で
そんでもって結構美味しいからよしとする。

夜は映画"007/カジノ・ロワイヤル"を見にレイトショーへ。
ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグが超カッコイイ。
オカンのストライクゾーンど真ん中だ。
前作のミュンヘンも見てみたくなった。
巨額資金が巡りめぐる世界各地の舞台も、庶民離れしていて気分がいい。
バハマの海辺でマフィア(というのか?)の若妻が白馬を駆けるシーンは
馬乗りの私に意味もなく対抗心を持たせた。
隣の席でやけに鼻につく甘ったるい匂いのポップコーンを
巨大なカップごと口に流し込んでいるガキ(といっても大学生くらい)
がいなけりゃもっと映画に集中できたのに、残念だ。

帰宅途中でシャンパンのハーフボトルといちごを買って自宅にて愉しむ。

・・・これでなんとか今年のクリスマスは乗り切ったぞ。ふぅー
次はすぐそこに迫りくるお正月の行動予定にアタマを悩ますオカンであった。
あー、独り暮らしだとこんなにも連休がヒマなのね。
きなことよもぎに遊んでもらおうっと。


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2006-12-24


■■■よもぎはじめて迎えた冬。話しかけると首を傾げて一生懸命聞いてくれる。■■■

とうとうきた。
もうちょっと前にはやっていれば流行語大賞に輝いたであろうノロウイルスであるが
はやりモノが嫌いなオカンのところにも現れた。

夕食を食べ終えたあたりからどうやら胃痛がひどい。
モツ煮に七味唐辛子をかけすぎたか?
そんなこんな悩んでいるうちに痛みは増すばかり。
とりあえず家にある薬が大田胃散しかみあたらず、それにすがるも改善の兆候ナシ。
布団でうずくまりながら、寝てみた。痛くて寝られない。
ウトウトする感じよりも、痛みで意識が遠のく。

ちょうど電話をかけてきた知人に「お腹痛い、痛み止め持ってきて」と哀願する。
暫くして、到着したビオフェルミンを飲むが、更に激痛は増す。
這い蹲りながら布団に戻ろうとしたところで、突然トイレに篭ることに。

未だかつてこんなひどかったことは無い。おかしい。
胃腸には自信があった。
牛乳は賞味期限プラス2週間、レトルトはプラス6ヶ月、調味料は無視。
嗅覚を頼りに摂取可能か否かを判断する様は現代人とはかけ離れている。
もしやアレか?単なる食あたりだったとしても明日は病院に行こう、と決心し翌朝内科へ。

熱を測ると38.5℃もある。
「ノロだね、しかもひどいノロ。3日間会社行っちゃダメよ。
あと食事はおかゆとお茶だけ。点滴でっかいヤツ2日ちゃんとして帰ってね」
病気の内容よりも、連日の通院と食事制限をくらいショックを受けて帰宅したオカンであったが
点滴を2日受けてだいぶよくなり、3日目はほぼ完治。
結局休んだのは1日だけであり、ショックを受けてた食事制限も勝手に解禁し、
社食の激辛麻婆豆腐を食べても吐かなくなった。
こうして、自分の胃腸のタフネスに更なる自信を持つようになったのであった。。。


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2006-12-11


きなこ3ヶ月目、半目をあけながら寝言を言うあたりが自分にそっくり。

久しぶりにもとの家へ私物を引き取りに行った。
我が娘達は待ったナシの大歓迎。お~よしよし、とハグハグしたあとに
リビングへ入るとそこには50インチ大画面プラズマが占拠しているではないか。
おまけに一人用くつろぎチェアも用意されている。
おうおう、あたしゃ15インチのPCディスプレイをテレビ代わりにして凌いでいるのに
ずいぶん差をつけてくれたもんですなぁ、とは言わないが・・・

しかし少しほっとした。
自分が出て行った直後は、向こうが少し欝気味になっていたこともあったので
心配したこともあった。
一時期は荒れ放題だった家の中も掃除されて綺麗になっていた。
血色もいい。精神的に余裕が生まれてきたのだろうか。

こうして徐々に互いの歩む道程は離れていき、やがて見えなくなっていくのであろう。
それぞれが見えなくなったところでも、それまでと変わらない生活を続ける。
相手に対しての気持ちは勿論整理がついているのであるが
抽象的な「出会い」と「別れ」についてふと考えてみると
オカンとしてはちょっとだけ寂しい感覚をもってしまうのであった。


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2006-11-28

アパートへ引っ越して早3ヶ月、ああ月日がながれるのはなんて早いことだろうか。
べつに逃げ出して来たわけではなく、元夫も「ゆっくり引越しすればいいよ」というので
お言葉に甘えてゆっくり引越し作業は続いてます。
一戸建ての豊富な収納場所に点在する大量の荷物達、引越し完了はいつになることやら。
そういえば、会社の後輩が結婚式挙げたときに余興で使ったセーラー服もまだ放置。
今の段階で前の家に残っているものは大半が捨ててもいいものかもしれない。
昨日は書籍類とプリンターとアルバムの搬送。
久しぶりにきなことよもぎの小さいころを覗いてみる。
あぁなんと可愛いわん、さすが我が子だけのことはあると並外れたバカ親っぷりを見せながら
「きなよもベストセレクション」をつくろうと只今作成中。
出来上がった折には披露いたしますゆえ、乞うご期待。
幼少のきなこと一緒に写る自分を見て、当時の思い出を振り返ったりする。

あの時の自分に今の状況は微塵も想像できなかった。
だからこれから先の自分がどうなるかもわからないだろう。
わからないことがあるからこそ、人生が面白かったりする。
今回の経験を境に、いろいろな物事に対する考え方が変わった。
大切な人への接し方も変わった。
離婚は出来れば通りたくない道ではあるが、通った者にしか手にすることが出来ないモノが
そこにはあると思う。
振り返ると、自分に対する平常心と相手に対する思いやりについて
考えさせられた数年であった。
さて、5年後10年後の自分はどうなっているのだろうか?
俺はこう思うなどの意見募集中!!


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2006-11-17 [オカンのはなし]

オカンはかわいいもの好き、そして寂しがり。
知る人は、勤務時のキャラクターとのギャップに気持ち悪いと思うであろうが
一人暮らしに戻った今、クマのぬいぐるみと枕を共にしていたりもする。
何とでも言いやがれ。へっ

お気に入りのぬいぐるみはStiff社のペッツテディベア。
「テディってそもそもアメリカのおっさんのニックネームだぜ~」なんていう
知ったかぶったオヤジの冷やかしは無視!

4年前に会社の同期とドイツ旅行に行ったときに
工場に併設された小さい博物館とアウトレットをまわって購入したものだ。
その博物館がリニューアルして大きくなったという。

行かねば。
ということでA7号線を南下して目指すはGiengen。
ここがメインの旅行ツアーがあるほどである、日本人が大口顧客であるというのは
「ようこそおいでくださいました」と流暢な日本語で書かれている看板からも伺える。
日本の存在感がまるで希薄なこのドイツにおいて、独英仏語と並んで記述されることが珍しい
と思うのはオカンだけではないはず。
限定品狙いで、まるでイナゴのように群れをなしてやってきてあれこれ買いあさっていくのだという。
訪れた当日は月曜日の午前中、さすがに館内はガラガラ。ほっとする。
入り口で巨大なベアーとご対面。

TDLの"It's a small world"を連想させる博物館のツアーアトラクションは我々2人で貸切。
ツアーではまず遭遇できない貴重な体験。
数え切れないほどのぬいぐるみ達がまるで生きているかのように動く仕掛けを存分に堪能して
最後にショップでぬいぐるみを物色。
Stiffベアーのすごいところは手作りで一体一体表情が違うために
気に入った表情のベアーを見つけるのも楽しみの一つ。
最近見つけたシュタイフ日本公式サイトhttp://www.steiff.co.jp/では通販もやっているが
こりゃshopで選ばないと。
目鼻の周りの毛のカットと口の刺繍次第で表情は千差万別。
アウトレットと正規販売店と両方のベアーを比べて
やっぱり正規品販売店のファイティングフェイスのベアーが欲しくなった。
今回はぜひともペッツテディベアの色違いを買って仲間を増やしたかったのだが
予算の都合上断念。日本円で\20000近くもするのだ。ひゃ~

それにしてもこの町は静かだった。ぶっちゃけ何も無い。
シュタイフの工場しかない。街の上空を熊が散歩している。

町のサインボードもクマ(①)
アウトバーンを降りると「シュタイフはこちら」の看板がすぐにある。(②)

たかだかぬいぐるみ工場なのに。
あぁ、創業者マルガレーテシュタイフは凄いひとだなぁ。
シュタイフ社曰く世界初の女性実業家だという。
小児麻痺を煩いながらも、自分に出来ること、自分が好きなことで世界中の人に必要とされた。
そして時を経て、今でも数え切れない人たちの心を温め続けている。
五体満足にうまれても、好きなことすら見つけられない人は沢山いるのに。

機械で大量生産が当たり前になっている現代に、創業者の意思と技術が力強く
受け継がれているのは、静かで何にも無いこの街だからなのかもしれない。
これから先も、この空間を大切に守り続けて欲しいと感じたオカンだった。


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2006-11-14 [オカンのはなし]

再びドイツねたにもどるとする。
オカンはドイツ語を1度も習ったことが無い。
第2外国語は仏語だった。そして今も知らない。
レストランへ行っても、English Menuに助けられている。
ある日ドイツ料理に飽きたオカンたちは、中華料理店へ。
おしながきの中に"TOFU with spicy meet different style "なるものを発見。
これはオカンの好物、麻婆豆腐だよ!よし、オーダー決定。
"different style"ってなんだ?ま、いいや~。
料理の許容範囲にはある程度自信がある。
とりあえず知らないものはトライする主義である。
店員にオーダーしたらにっこり「イエスイエス、マーボードーフゥ」と言うので
間違いない、唾を飲み込みながら首を長くして待つことに。
ほかにオーダーした炒飯はなかなか美味。期待できる。
巨大なお化けみたいな春巻きは見た目は微妙であるが、味はヨシ。
麻婆豆腐とご飯で〆めようと決めていたところに真打登場!

向かって左が麻婆豆腐である、とイチイチ記述しなければいけないほど異なる。
ピーマンやらプロッコリーやら椎茸やら筍やら野菜たっぷり。
あー、店員が間違って持ってきたんだ、"Is this 麻婆豆腐?"おもわず質問。
だって、八宝菜にしか見えないし。"Yes,German style"店員少々苦笑い。
・・・やられた、different styleってそういうことだったのかぁぁぁ !
これ書きゃナニ作っても良い訳じゃねーだろー。
と、叫びつつオカンは「自分の料理は全てdifferent styleかも」などど思ったりもする。
味は見た目通りピリ辛八宝菜。最初からそのつもりで食べれば何の問題も無い。
しかし、口の中は完全に麻婆豆腐を欲していた。
残念極まりない。
出張時にドイツ在住のyosさんからのリクエスト品に麻婆豆腐の素があったのは、
こういうことだったのかと勝手に納得。
↓ホテルの室内で撮影したyosさん献上品の数々

ドイツ人はあれが麻婆豆腐だと信じているのだろうか?気の毒に。
リアル麻婆豆腐を作ってくれと次回はリクエストしたい。


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2006-11-11

ADSLから夢の光通信移行作業のために更新できず。

ドイツ2週間より帰国そして時差ボケがどうとか言って翌週に
北海道1週間を経てようやく腰を据えてデータの解析を進めるかと思いきや
週明けにまた出張。プラス怒涛の有休休暇消化通達。

オカンの会社はきっちり毎年20日の有休消化が義務付けられているために
計画性の無い大半の社員が読んで字のごとくの師走に連休を取ったりしている有様である。
オカンは計画性が無いレベルで言えばトップクラスであるため、勿論対象枠内である。
ついに管理職より連名送信されているメールのなかに、一人だけ名指しで注意を受けた。

「有休は楽しく使う」というポリシーのもと、出来れば平日癒されることの醍醐味を
味わいたいと考えているオカンは、遊ぶ予定にあわせて有休をつかっている。
あとは、疲れてゆっくり寝ていたいと思ったときに風邪のふりして休む。
以前、風邪のふりして休んだくせに美容室に行ってカラーをしてきてしまったら
「毛の色が薄くなる病気なんけ?」といわれてしまったことがある。
本当に風邪ひいたときは家でウダウダ寝ているよりも出社して
さり気なく周りにうつした方が断然治りが早いというものだ。

それでも今年の始めはハイペースで消化していた。
■疲労蓄積(決して仕事のし過ぎではない)による貧血で転倒
柱に顔面強打で一時的記憶喪失となり救急車で運ばれ静養
→検査・通院で連続して5日間
■犬の散歩より帰宅後、リードに足を引っ掛けあがり框に顔面強打し額切傷
→消毒・抜糸で通院のため2日間
これらは自己の体調不調(怪我)によるもので、楽しくなかったためにオカン的には不本意な有休。

これぞオカン的有休!という一例を挙げてみる。
■起きたらなんと寝坊して10:30、午後出社になるならば本日閉店
久々にのんびりケーキなんぞ焼いてみる
■気が向いたときに友人と平日の贅沢ランチ&カラオケ耐久
平日のお出掛けは普段出来ないことであるだけに新鮮さが加わって楽しさ倍増である。
オカン的有休の使い方である。

順調な消化を見せていた前半であったが、計画性を持って行動していないので
後半のペースにムラが発生。そして今に至る。
ノルマはあと4日。最初は「コンビ解散」に伴った役所の諸手続き日としてとっておいたのだが
それも相手の都合により先に伸びそうだ。こればかりは早くしろとせっつくわけにもいかない。
師走になると友人たちも忙しく、忘年会も入ってきたりで一緒に出掛ける予定が立たない。
ならば、きなことよもぎにお供してもらうか。。。


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2006-10-29

再びドイツに渡り仕事をすることになった。
ひたすらアウトバーンを疾走する前回とは違い、
今回は大学内の研究機関が持つ設備を借りてのテストだ。

テストする設備の予約から始まって、事前段取り・テスト車及び器材の発送などなど
目的の仕事を達成するまでかなりの英語をつかわされる。
自己最盛期の高校時代からすでに○○年、山口県大津郡出身の安倍晋三も
とっくに長州弁を忘れているだろう。
親切キャンペーン展開中(ほんとうよ)のドイツであるが、英語はドイツ訛り、
そして早口、たのむからピリオドで切ってくれ。処理が追いつかない。
普段は強気なオカンであっても、はっきりと"No"と言われるとちょっとだけショック。
こういうところは生粋の日本人だと思ってしまう。
何でもYesと言う習慣が素晴らしいとは思わないが、否定言語をやわらかく表現する文化は
日本ならではのものだと思う。

階級社会であるこの国は、上下関係がはっきりと分かれている。
たとえばドクター(博士)をつけずにミスターで呼ぶと相手に訂正される。
こっちはどうでもいいのだ。
相手がドクターであろうがナースであろうが仕事の目的が達成できればそれで良し。
テストでも、指示を出すドクターは作業を手伝わない。
作業は専門のワーカーがいるのだ。完全に分業制をとっている。
部長とか課長とかそういう肩書きが無くて、上司であっても普通に名前で呼ぶし、
肉体重労働作業も非力なフリして管理職にやらせたりしているオカンは
こういう風習にアレルギーを感じてしまう。

そんな異文化の溝に正面きって体当たりしながら土曜朝7時から進めていたテストは、
こともあろうに装置の故障により中断。
装置のオペレーションはワーカー任せなので、我々が壊しようがない。
それでも壊していたら、日本から謝罪に向かう管理職と入れ替えに強制送還だ。
幸か不幸か、残りのテストは6日後に延期。
海外出張の延期は非常に面倒な手続きが必要になる。労働組合もしゃしゃり出てくる。
とりあえずホテル・飛行機の変更を済ませ、時差の関係で就業外であった管理職の
個人携帯にも連絡。
完全予想外に女の人(お嬢さんであろうと思われるが深くは考えないことにする)
が応答して、こっちも焦ってしまって、普通に個人的なお付き合いをしているかのように
「○○さん(ラストネーム)いらっしゃいますか」などと言ってしまったもんだから仕方ないが
迷惑甚だしい疑いをかけられながらも取り次いでもらって事情を報告。
関係者各位への連絡がすんだところで「ま、せいぜいドイツ観光を楽しんできてくれ」
というドクター様の指示通りに午後から自由行動にでた。
ということで、しばらくドイツぶらりネタ。
**明日から1週間北海道出張に行きます。更新は1週間後にいたします。**


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2006-10-09

サロンでパーマをかけるついでにまつげカールをしてみた。
オカンのまつげは長いものの、ラッセル車のように斜め下に向かって生えている。
「それではもったいないからまつパーしたら」と職場の後輩が指摘してきた。
ふっふっふ、みんな何だかんだ突っ込みいれながら私のこと何気に見ているのね、
とこの上なく前向き且つ自意識過剰になりながら施術。
幸いこういう性格が社会人ストレスをやっつけてくれているので、別にいいのだ。
ベッドに横たわってなすがままにされること約30分、「如何でしょうか」
(←気に入らなかったらどうすんのかね)
と渡された鏡を見てこれまた自分のまつげの長さにビックリ。

こりゃクセになりそう~とにやけながら帰宅。

日曜日の昼下がりとは言え、オカンは何気に忙しい。
水曜日からドイツ出張が控えているというものの、何一つ用意しておらず。
帰宅途中でドイツに住むyos-sanに持っていくリクエストの品々を入手。
以下yos-sanリクエスト
■サッポロ一番塩らーめん5食入り1パック
■サッポロ一番味噌らーめん5食入り1パック
■麻婆豆腐の素X4
■CoCo一番のレトルトカレー(ポークじゃないとダメらしい)X4
■こしあん2kg(←別の人が持っていくためこれは買わず)
ばっちり買ったよ。いや~マニアックだね。帰って家にあるスーツケースに一番乗り。
意外に容積・重量共に存在感あふれている。
そんでもって衣類をかき集めて梱包。
前回の出張のときは雨が降って寒くて寒くて防寒グッズの必要性を痛感した日々だったので
今回は思い切ってフリース&ダウンジャケットまで仲間入り。
これだけあればよか!と満足しながらスーツケースを閉じて成田第1ターミナルへ向けて発送完了。

夕飯でも食べながらネットしよ~と自らのブログを立ち上げるとyos-sanからアドバイスが
>えっとこっちでは防寒着はいらないけど、
>ちょこっとした上着系は要りそうといった感じです。
>イメージは半袖+薄手の上着。
>風を通さない上着も1枚あるといいと思いますヨ。

ちっ、いらない防寒着入れちった。
…私のイメージは長袖ババシャツ+ニット+ダウンでした。
屋台でさ、グリューワインをふぅふぅしながらあったまるのを楽しみにしてたのにさ。
はやく見とけばよかった…せっかくアドバイスくれたのに。
大寒波とか来ないかなー


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